偏差値の低い日記

興奮したら更新します。

実写版おそ松さんをみた(とてもネタバレをしている)

SnowManのうちの6人が6つ子役、残り3人がオリキャラの物語終わらせ師を演じる実写版のおそ松さんを見てきた。僕はSnowManのオタクですが、おそ松さんの原作を見ていないので本当に触りのキャラ設定しか知らない。事前に少しくらい見ていけばよかったな…と思った。


おそ松さんをやる!となった時たぶん全オタクが「大丈夫なのかよ…」と心配したんだけど実写版あるあるの残念枠じゃ無かったんじゃないかなぁと思う。
いや、SnowMan映画ではあるんだけど原作リスペクトのある作品だったんじゃないかな。原作知らないくせにすんませんですが…

 

まず主題歌のブラザービートがめちゃくちゃ良くて、歌詞とかダンスにおそ松みを含ませながらもスノの楽曲としての完成度も高くてポップでキャッチーで面白い曲で何より本当に頭に残るので名曲だよ〜!スノシングル曲の中で個人的にめちゃ好き曲。あと1番Aメロのダテパート「6時起床から構築しよう」に続く目黒パートの「ムチャ早いな でも社会じゃ別に言うほど早くないか 社会やばいな…」という歌詞を聞くたびにそう、社会はやばい…と毎度思う。僕は6時には起きていませんが

 

 

で、映画ですけど、

 

 

「6つ子でもない6人が6つ子を演じる実写」という部分を初っ端から本人たちが「他人が6つ子って無理ある」「パーカーと髪型だけで認識される6つ子って何」と事前に断りを入れてくるのでこちらもそういう映画として観ることになる。

 

とにかくメタ視点を入れまくることで「これはこういう映画なんじゃ!許して!」ということを伝えていくうえに、そのメタを使って話を展開させていくのでお話の作り方上手いなと思った。

 

おそ松さんという世界に対してのメタツッコミを、オリキャラの物語終わらせ師がやっていく、けど6つ子に翻弄されておそ松世界に引き込まれてしまう終わらせ師を中立的な位置にいるトト子ちゃん、チビ太、イヤミが引き留めていくという構造で、おそ松世界と現実をかなり行き来していく構成になってるんだけど、この流れが話の中心で見せ所ではあれど、何度も何度も同じ流れを繰り返すからちょっと疲れた笑 


全体的に上手い作りになっているな…と思いながらも途中疲れてしまい、6人が徐々に集まってきて終わりが見えてホッとした(ごめん)

 

 

 

 

以下とてもネタバレを含む

 

 

 


ざっとしたあらすじは、「6人のうち1人が大金持ち夫妻に養子にされるチャンスが来て、その養子に選ばれるためにそれぞれが頑張る」という話だったはずが、おそ松とチョロ松/トド松と一松/カラ松/十四松 で別々に進んでしまうストーリーを「物語終わらせ師」の3人が無理やり終わらせて話を本筋に戻していくために介入していくんだけど、ストーリーを終わらせようとすると6つ子がなかなか終わらせてくれない という流れ

 

•おそ松チョロ松パートの爽やか切ない三角関係ラブストーリー(?)のヒロインのハル役の子が、ポパイのガールフレンド系で(本当に表紙やってた)、本筋のヒロインであるトト子ちゃん(アイドル顔)との作画が全く違って、キャスティングでストーリー分けるの上手いな!?と思った

 

•序盤の「パーカーと髪型だけで6つ子にするの無理あるじゃん」という本人たちからのツッコミが最後に効いてくるって思わないじゃん。栗原類くんが演じる役が6つ子にそっくり設定、なんなら6つ子が類くんのクローンって設定だったのに服と髪型を変えるだけで他人じゃん!!となってしまうの本当に上手い使い方だ

 

•物語終わらせ師とは…となってたけどおそ松さんという世界に上手くハマるオリキャラとして良い設定だった気がする。てか渡辺翔太がめちゃくちゃ渡辺翔太をしていて別にウケ狙いタイミングでなくても笑ってしまった 渡辺翔太、常に渡辺翔太 本当に可愛い29歳だな…

 

•十四松は何故過去へ…?と思ってたけど88歳のプルプル渡辺エンド翔太を召喚させるために十四松は過去へ行ったし、ラブストーリーはループ物だったんだなと思った プルプル歩くの楽しそうだった

 

•メタを使って実写というハードルを上手くまとめる話の構成は本当に良かったと思うんだけど、それぞれのストーリーがとにかく長くて本当に疲れた。笑 キャラを演じるスノのみんなを魅せるために長尺だったのかもしれないけど
あとあんだけ長くないとメタ視点上手く入れられなかったのかな?ちょっとその辺はわからない

 

•最後6つ子が話を変えて、変えて、変えまくった先で、過去が変わったので6つ子のうち一人を養子にしたがってた大金持ちが「おばか」になってしまう(ハタ坊というキャラだった!)というやつ、ちょっと大丈夫かなぁ…という表現でそこで少しモヤった
ハタ坊って原作でもあんな感じなのかな

 

•この映画を観た後にブラザービート聴くと歌詞割が的確というか、6つ子側(世界観)と終わらせ師側(ツッコミ)だな!?となった

 

おそ松さんってよくパロディ入れるイメージがあったんだけど、ジョーカーパロとかイカゲーム的要素とか(あれはどちらかというとライアーゲーム…?)パロ入っててここもリスペクト要因なのかなぁと思ったけどわかりません

 

私は原作を見ていないので生半可なことは言えないが、なんか6つ子に見えたよ。スノのみんながひとつひとつのキャラを愛して解釈して演じていたのが伝わってきた。原作がビッグなコンテンツだからプレッシャーがあっただろうに、良く演じ切ったよ!と私は思った。どうですかみなさん(急な問いかけ)


康二くんのおそ松、スノで道端うんことか野ションをやり切れんのは向井康二だけだ

 

カラ松ひかる、筋肉ナルシバカをやり切るひかる、多分撮影中ニッコニコだったのが伝わるひかる

 

てか康二とひかる顔似てるな!?と急にはじめて思った

 

一松のふっか、ビジュアルが寄せまくりでよかった。ジト目猫背なのに骨格がいい

 

チョロ松の目黒蓮、めっっっっちゃ可愛かったんだけど!!!目黒蓮が良いのか、チョロ松のキャラが好きなのか?

 

トド松のラウ、ずっとお目目きゅるきゅるでラブリーな末っ子だった…あといつだって脚が長い

 

十四松のさくまくん、原作のことを思って思って思いまくってキャラ作りをしたんだな…序盤でおそ松をおいてく時におどおどしちゃうとこめっちゃキュートだった…

 

渡辺エンド翔太はおそ松にしてやられた後毎度ふにゃふにゃしててコラー!となった
あとどっかで「はい!!」って元気に返事して駆けつけるとこ、何その元気な返事ってなった可愛い

 

ダテピリオドもカラ松にしつこくされてアセアセしてんの可愛かった ダテの戦闘シーン、元気が出たからたくさん戦闘してほしい ダテ〜

 

アベクロ、エセ関西弁のなんか信用できないやつ感めっちゃウケた。アベって1番常識人なはずなのになんであんな信用できなそうな役が似合うんだろ笑

 

終わり

今更LALA loveの良さが心に沁みてきて泣いている

先日のJohnny's Jr Island Fesを見たんですけれども、美 少年のLA LA loveがあまりに良くて凄くビックリしたんだよ~!~~!!正直この曲が発表されたときはあまりピンと来てなくて、「フーン、次は山Pさんプロデュースね」くらいで見ていたのですが、この曲、今の美 少年さんにピッタリすぎて字の通り震えた。

 

最近全然Jr.のYoutubeも見ていなくて気づいていなかったのですが、美 少年さんたちが可愛いきゅるきゅるボーイズから、少年から青年への狭間でしか感じられない青さを持つようになっていた…。それに気が付いてなかったから発表時にはグッと来ていなかったんだと思う。俺のバカ!!!

 

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私が美 少年を知ったときは、Cosmic Melodyがぴったりで、この曲を知ったときはなんて可愛い少年たちがキラキラの素敵な曲を歌ってるんだろうと思った。この曲のキラメキが、彼らのコンサート!楽しい!ダンス!歌!披露出来て嬉しい!みたいな、純粋さととってもマッチしていて、なんだか自分の甥や姪を愛でるような、保護欲を駆り立てられていたように思う。

 

この頃から彼らも場数を踏んで、LAにも行って、歳をとって、成長するのは当たり前なのに私はそれを見過ごしていたらしい。一生の不覚。

 

Cosmic Melodyはもうとっくの昔にしっかりと板についていて、もちろん未だに彼らの代表曲であることは間違いないんだけど、あの頃のぴったり具合とはまた違った「しっくり」具合をもつ曲になったんだなと思う。

 

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そしてLALA loveなんですけれども、少年から青年へと成長していっている「狭間」の彼らに似合う曲すぎて私はこのパフォーマンスを見て泣いたのであった。

恋の酸いも甘いも知りすぎた大人が歌っても、恋を何も知らない子供が歌ってもこの曲の良さはこんなには伝わらなくて、「初めて大切にしたいという感情を抱いた」恋を経験し始めるような、彼らの年代じゃないとこのエモさは表現できないんじゃないかな、と思うのです。

そして悪ガキ感のあるHiHiや、まだまだ子供に見えてしまう少年忍者に歌わせるのもやっぱり違うんじゃないかなと思うのです。(もちろんこの2グループを下げているわけではなく主観的な話です!2組とも好き)

Cosmic Melodyのようなピュアピュアと思っていた美 少年が、大人へと成長していく姿を見せるのにただひたすらにぴったりな楽曲なんだと思うのです。山Pがこの曲を彼らに選んだのはとても自然なことのように感じる。

 

そしてダンスでも表現している通り、この曲はギターがポイントとなってるとおもうんだけど、ギター以外は電子音楽なのね。あえてギターというアナログの音を強めに入れることで、揺れ動く青さを本当にうまく表しているなと…。

 

まあとにかく全部主観ですが、LALA loveがあまりに美 少年にぴったりなので、Island Fesから聴くのをやめられないのよという話でした。

 

さて仕事へ戻ります…。

 

シンデレラガールはわたしがおばさんになってものアンサーソング説

今更ですが私がずっと思ってる「シンデレラガールはわたしがおばさんになってものアンサーソング説」を書きます。

 

私はKing&Princeのシンデレラガールという曲が心底好きなのですが、その理由としては「全世代を受け入れる」雰囲気を感じられるからです。

 

曲調もキラキラの王道ポップスでありながら、ビートが電子音の4つ打ちだったり、ベースもグルーヴ感があってダンス・クラブミュージックっぽさも兼ね備えてるんですよ。特にベースが実はうねうねし過ぎてるので注目して聞いてみてほしい...。キンプリというグループの名前の持つ、おとぎ話の王様、王子様イメージをこんなに全面に押し出してるのに基礎の部分がなんだか今時なのである。

 

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そして歌詞なんですけど、1番は一見か~な~り対象の範囲が狭めに思える。

 

「11時間際のにぎわう街並みにまださよならいうには全然早すぎるのに」

「わりと門限厳しいってそんなのちゃんと分かってるって」

 

わかるか?この狭さ!11時が門限って高校生にしては遅いと思うから「門限が厳しい」とは捉えられない気がするし、社会人にしては門限の存在が珍しいと思うので「わりと」厳しいってのも違うし、一人暮らしだと門限もクソもないし、相手が『実家暮らしをしている大学生』としか最早解釈しようがないんですよね。

そんな限定的な…!って感じではあるけど、実はここまでしっかり考えないと歌詞に違和感があんまりないのよ。

 

何故ならここの部分は『実家暮らしをしている大学生』にだけ向けて歌ってるんじゃなくって、学生の頃に門限があって早く帰らないといけなかったご経験のあるあなた、終電などで名残惜しくデートを去らねばいけないご経験のあったあなた、そう、あなたへ向けているからなんですよ。あなたの青春の思い出、煌めいたあの頃を歌っているんですね。

 

なぜ「11時頃」と具体的な時間なのかは、まあ曲のコンセプトが「シンデレラ」だからなんだろうけど、この時点で全員の煌めきをかっさらっていくわけよ。

現役で青春を謳歌しているみなさんは「今のこと」として捉えられるし、門限なんてとうの昔に概念を捨てた私たちも「あの時のあの瞬間」を呼び覚ますことができる。

 

そして2番ですが、「誰もがみんな嘆いている 恋の魔法には期限がある 時がたてば宝石もガラス玉さ」って急に現実ブチ壊してくるんですけど、たしかに初恋で結婚してそのまま仲良く暮らしていく人なんてバチェロレッテ萌子の両親くらいなもんやし、私たちが煌めいた青春の思い出を持っている分、傷ついた経験もあるわけで、「恋の魔法には期限がある」ことも、どんだけ最高の恋だとその時思ってたとしても時がたてば素朴な「ガラス玉」になってしまうこともわかっているのよ。

 

でもね!!!そんなガラス玉を「もしもそんな日がきたって きみは朝の光にかざして それを耳元に飾るだろう」って言うのよ。青春の煌めきを懐かしく思い出すという行為は、キレイなガラス玉を耳元に飾ることっていうワケ。比喩が大変美しい。

 

で、どこが私がオバさんになってものアンサーなんですか?って話なんですが、シンデレラガールって一曲を通して実はとにかく「歳を取ることは当たり前」という概念をちりばめてくる。サビも、「いつになっても、いくつになっても」「魔法がとける日がきたって」って、時が止まらないことを強調してくる。だけどそれでもとなりで笑顔みせてほしいし、僕が君をまもり続けるよって語りかけ続けてくれるんですね。

 

私がオバさんになってもを歌う森高千里はまったくオバさんにならないですが、とにかく「女ざかりは19」「若い子に負けるわ」「オバさんになっても変わらないで好きでいてくれる?」と歳をとることにひたすら怯えている曲なんですわ。

女ざかりは19なんて彼女に言いのける男なんてズタズタに踏みつけて捨ててしまえと思うけど、そうやって歳をとることが怖いと思ってしまうみなさんを、シンデレラガールという曲は全肯定してくる。恋の魔法には期限があることを知ってしまっていても、更には自分自身に期限があると思ってしまっていても、いつになっても、どんなときも、僕があなたを受け入れますという全世代全肯定ソング。それがシンデレラガール。

 

しかもこれがデビュー曲っていうのがまた固いんだよな~。絶対に広範囲に売れるに決まってるじゃん。King&Princeっていうグループ名、コンセプトにバチバチにハマっている上に、この内容なのはずるい。曲調も今時すぎないのに今時で、歌詞もどの世代でも受け入れられる。そんなのみんな好きになるじゃんカヨ…。

 

わたしもデビューするときはこのくらいクオリティの高い楽曲が良い。まずはジャニーズJr.になることから始めます。いつになってもいくつになっても夢はもっていていいと思いますので。

 

 

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KISSIN' MY LIPSの和訳を考える回

私はジャニーズという枠自体が好きなので、ブログで色んなジャニーズのみなさんについてメンションさせてもらってきたんだけど、Snow Manを推させていただいております。スノに関してはなんか語彙力が落ちてしまって上手くブログが書けないんだけど、私が(そしてスノ担のみなさんが)待ちに待ちわびたKISSIN' MY LIPS/Storiesが明日ついにリリースだよ~!!!嬉しいな~。

 

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曲もMVも何もかも最高なんだが、衣装も最高なんだよな。パステル衣装の時のカラーサングラス チャラ辺翔太ずっと見ていられるんだよな。

 

で、全英歌詞のKISSINですが、巷でみんながすなる和訳といふものを、私もしてみんとするなり。(突然の土佐日記)個人の感覚で和訳に差が出るのもオモロだね。

本人らがセクシ~って公言してはいるけど、私はあまりにエロな解釈は好きじゃないので、できるだけマイルド解釈です。ためらってる相手に「だってもう好きになっちゃったでしょ」って促す風。そういう理解をしています!!!!!

 

Something new / You know what we gotta do / Let’s have it all
I see the way / you’re looking at me

新鮮な感じだね 今から何するかわかるでしょ 全部やろう

君が僕に期待していることわかってるよ。


Oh I love the way / Your lips say my name
I’ll never be the same / Baby you can just count on me then

君が僕の名前を呼ぶその唇が好きだ

昔の奴らとは違うから、ただ僕を頼ってよ


Every time I’m wanting more / Every time I know
Tell me baby now Oh yeah

知るたびにもっと知りたくなる

だからもっと教えて


Don’t care who you used to be / Enough of that
Come with me I’ll show ya / Things you only dreamed of
Your mouths made to kiss me

過去の君がどうだったかなんて関係ない もう十分

君がずっと夢見てたこと 見せてあげるからついてきて

君の唇は僕とキスするためのものだから


Kissin’ my lips / Kissin’ my heart
Can’t get enough / There is no need to be afraid

Everybody be saying slow down
Just take my hand and speed up
No need to look back/ Can you hear me

Let me know your secrets

僕の唇にキスして ハートに触れて

いくらあっても満足できない 恐れることは何もないから

落ち着けって周りは言うけど

ただ僕の手を握って、スピードを上げよう

振り返る必要なんてない 聞こえる?

君の秘密を教えてよ


Feel excitement in the air? / Well girl I feel it too
It’s under over inside and out / No way that I’m hiding from you

この盛り上がり感じてる?僕もワクワクしてる

下にも上にも中にも外にも どこにも この気持ち隠すことなんてできない


All my friends are jealous of / The way that you move your body
Baby I know just what they mean

友達はみんな君の体の動きに嫉妬してるけど

僕だけがその意味をわかってるから


Now you can barely believe / Hearts pounding fast
We’re just getting started / Bright light, city’s all ours
Your eyes are saying / Kiss me girl

ドキドキで心拍数があがってるって、ようやく認められた?

僕らはまだ始まったばかり まぶしい光も街も全部僕たちのもの

キスしてって言わなくても目でわかっちゃうよ


The nights get lonely oh yeah / But those nights are over, you’re safe, oh yeah
I’m right here for you / So take my hand babe

孤独に感じる夜もあるけど、そんな夜ももう終わり もう大丈夫

僕がここにいるから、ただ僕の手を握って


Turn off the breaks, cruisin’ the city
Nothing to worry ’bout as long as you with me
Higher we go we can’t see the floor
But one day not far / We’re going straight to mars

休むのをやめて、街へ繰り出そう

僕が側にいる限り心配することなんて何もないよ

地面が見えないくらい高くまでのぼったら

いつか火星までも行けちゃう気がする


Yeah it’s our time /No left it feels right
Two people find the time to combine
One of a kind play no rewind
Feeling of your lips on mine
Nothings out of our reach

もう僕らの時間 選んだ道は間違ってないよ

二人が結ばれる時が来たんだ

唯一無二で、もう戻れない

僕の唇に君の唇を感じてる

何も僕らに近づけないから


Oh I know you gonna love it
Baby you know that I’ve got it
Tell me what you want
Oh I know you gonna love it
Baby you know that I’ve got it
Let me know your secrets

君が好きになるってもうわかってる

僕が既に惹かれてるのわかるでしょ

何が欲しいか教えて

君の秘密を教えて

Snow Manにカラーメイクをして欲しい。

 

私はメイクが好きだ。といっても化粧品に詳しいわけではないけれど。ただ化粧をすることで気分があがるあのワクワク感に魅力を感じるのだ。デパコスもプチプラも使うけれど、「かわいい!」という衝動のまま、自分の瞼に、唇にその「かわいい!」をのせるあの瞬間のときめきを求めて化粧品を買う。

メイクが好きになったのはここ最近の話で、大学生の時はてんで興味がなかったけれど、そんな私がメイクに興味をもったきっかけは明確にある。

新宿にて、アイシャドウが買いたいという友人に連れられてあるメイクアップカウンターに行ったときに、そこのBAさんから「お姉さんも試してみませんか?」と言われたあの瞬間だ。正直あまり気乗りがしなかったけれどのせられるがままお姉さんのおすすめのアイシャドウを塗ってもらった。キラキラしていて可愛くてときめいた心は今でも忘れない。そのアイシャドウを勧められるがままに買おうとしたとき、「もう一色のせたい!」とBAさんがつけてくれたのが青色のアイシャドウだった。その時までブラウン以外を目元にのせるなんて脳になくて、エー!??!?青ですか!?ってなったんだけど、「お姉さんの顔立ちはカラーメイクが映えると思うんですよ」といってつけてくれたそのアイシャドウは自分で言うのもなんだけど本当に似合ってたのでもちろん購入した。「自分が好きな色を自分が好きなようにのせていい」と思うとすごく楽しくなっていろんな色のアイシャドウやリップを集めるようになった。メイクが自分の中で「社会的にやらないといけないもの」から「好きなようにやっていいもの」に変わった時からメイクが本当に楽しくなった。

 

似合う色もあるけれどもちろん似合わない色もある。私は自称イエベ春の女なので顔に彩度がないと死ぬし、ラメがないと地味だし、青みピンクや真っ赤なリップは顔からめちゃくちゃに浮くけれど、それはそれでOKと自分ではとらえる用にしている。誰かが「ギャルメイクのギャルっぽさはイメコンを外した違和感からくるもの」ってTwitterで呟いていたのを見たけれど、確かにギャルがイメコンぴったしのメイクをしてても顔に馴染んであの強さはでないかもしれないな・・・と納得した。もちろん自分のイメコンに合わせてオレンジ系のメイクをすると顔がしっかり映えるのでそれも大好きなメイクである。

 

と、死ぬほどくどくて長い自分語りを経て、言いたいことは、Snow Manにカラーメイクをしてほしいという一点なのだ!!!!!!!!!スノのみんな、絶対にカラーメイクが似合うだろ!!!!

私はラウールがDiorのイメージモデルになったとき本当に心が震えた。Diorのキラキラでかわいいリップがラウールの唇に彩りを与えて、ラウが自信満々でのびのびと踊るあのイメージビデオを見て、どれくらいの人がときめいたんだろう。本当に力のあるコラボレーションだと思う。

そのテーマソングのKissin’ My Lipsも「過去の自分は気にしないで。新しい世界へ踏み出そう」というメッセージが込められた曲だと私は解釈しているので、その一貫したテーマとストーリー性が私は本当に好きだ。すべてをプロデュースした方に敬服いたします。

 

で、Snow Manのカラーメイクですよ。私が各メンバーに絶対にやってほしいカラーメイクを昨日考えながらベッドに入ったらなんだか3時まで眠れなかった。あの色も!この色も!ってなったけど自分なりにやってほしいベストアンサーがでたので忘れないために書き記しておこうとおもう。というそれだけのブログ・・・。

 

阿部亮平

阿部ちゃんにはカーキグリーンのアイシャドウをまぶた全体に塗って、オレンジのラインをス―っとひいてほしい。阿部ちゃんのあの意思のある目元が際立つオレンジ!唇には濃いめのブラウンをのせる秋っぽメイクがすげー似合いそう。それでYoutubeで簡単なお仕事です。に応募してみたのオーディションの時やったときのブラウンのセットアップきてくれない?あーイケてる。いけてんな阿部亮平。これで300万で寿司食べに行こう。

 

<岩本照>

照チャンのあのキリっとした目には砂みたいな色のブラウンを瞼にいれて、目尻には青のアイシャドウをぶわぁっとやりたい。そしてブラウンのアイラインでキャットアイにして。唇には「ランチ、もしかしてナポリタンでした?」ってくらいハッキリしたオレンジをぬりたい。照くんはカラーを強めに出したメイクがめちゃくちゃ映えそう。それで特攻服着ようよ。赤子は泣いちゃうね。

 

佐久間大介

Snow Manの切り込み隊長・ニコニコ番長のさっくんには黄色のアイシャドウを付けて欲しいよ!アイラインはピンクでリップはコーラル系をのせて。髪の毛は今みたいな明るめで、服はD.D.の衣装の真っ白でダボついた感じだと超かわいいね。周りに花咲かせてるようなぱぁ~っとしたさっくんの雰囲気をより際立たせてほしいな。

 

<深澤辰哉>

メンカラに引っ張られてブドウ色のリップのせようと思ったんだけど私の脳内にちびまるこちゃんの藤木君化したふっかが下りてきてやめにした。ちょっと具合悪そうなふっか演出しちゃった、ゴメンね。気を取り直してふっかには二重幅に濃いめのグリーンのアイシャドウでラインっぽくしてもらって、唇は赤みのブラウンをのせてくださいお願いします。それでブラウンでストライプのスーツとか着ちゃったらイケイケすぎて私は正気が保てなくなっちゃうな。

 

<宮館涼太>

舘さまはコントラスト強めが似合いそう。目尻に赤のアイシャドウいれて歌舞伎みたいにしてくれるかな?ラインは白でキャットアイでよろしく候・・・。唇は彩度高めの赤でキリっと。それで黒の袴とかきて出てきちゃったらもうひれ伏すしかないよね。敬い奉り申し上げるわ。国王ってかもはや天皇元号は宮館。

 

向井康二

康二くんはオレンジ攻めしてほしい。アイホールは薄めのオレンジ、二重幅に濃いめのオレンジ!目頭にキラキララメをのせてくれ。唇は照くんほどではないがコーラルっぽいオレンジをひいてさ。で、アクセントに下まぶたに爽やかなグリーン、ミントグリーンをのせてさ。それでベージュのセットアップとか着せてみ?奈良県民全員康二の手の内やろ。

 

目黒蓮

うわ~目黒蓮。名前からもう二次元の目黒蓮には濃いめのブラウンをのせて、目尻にゴールドとかのせちゃったりして~!唇はちょっと黒ずんだ赤だね。ただでさえ色っぽい唇がもっと色っぽくなっちゃうね。アダルティ目黒。スタイルがいいから黒のリクスーですべて成り立ってしまいそう。全部で3万のリクスー着てください。え?ダメなの?3万じゃ安っぽくてダメなの?

 

<ラウール>

ラウには絶対に絶対に絶対にキラッキラ・ギラッギラのラメのアイシャドウをぶわわ~っとまぶた全体にぬりたいわけ。色はピンク系で。大粒ザクザクのアイシャドウで何もしなくてもうるうる輝く瞳をもっと輝かせてください。そしてまゆげは透明のマスカラで毛流れを整えてください。リップはパッションピンクみたいな彩度高めピンクだけど透け感のあるやつでうるうるにしてくれ。そしてミケーレグッチみたいな服きてよ。お姉さんからのお願いだ。

 

渡辺翔太>

しょっぴ~には水色のアイシャドウを上まぶたに入れさせていただきます。下まぶたにはピンクのアイシャドウをいれます。あ~かわいい、水色のシャドウわたしも欲しいな。リップはモーブ系をつけて全体的に爽やかなかんじ。これで麻のセットアップとか着させてもらっていいですか?中は白Tでよろしくお願いします。なんかみんなにセットアップ着せてるな。セットアップ着させたいんだよ性癖だからしょうがないだろ!!!!!!!!

 

前半めちゃくちゃいい話だったけど推しの話となると語彙力も無いし全体的に育ちが悪い言葉遣いになってしまった。反省、反省!でもさ、そろそろジャニーズもガンガンメイクアップしていいと思うのよ。いや、メイク自体はもうやってるけどカラーメイクはあんまりやってないじゃないですか。ラウがDiorのイメージモデルになったのもそうだし、トラジャもエスティーローダーのリップYoutubeで紹介したのもさ、もうそろそろ時は来てるってことじゃない?私は近い未来のガンガンギラギラメイクしたジャニーズのみんなのコンサート楽しみにしてますからね!

 

 

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ジャニーズのラップ、その傾向と予測

 

やっぱり私はラップ、率いてヒップホップに興味があるのでこの話題に回帰してしまうのはしょうがない。かと言ってそれほど詳しいわけでもないのだけれど、私の知る限りのジャニーズ・タレントのラップって本当に多種多様で、それぞれの個性がかなり出ていると思うのだ。以前Twitterでも軽く呟いたんだけど、いつまでも頭の中で推敲してしまうので一度文にしたためたいと思う候…。

ジャニーズの皆さんが一番自分の趣味を披露できる場所、それがソロ曲。そんなソロ曲の中でも、当方、ラップをするジャニーズの曲に興味がありまして注目しているのですが、今回言及させていただく「八乙女光」「菊池風磨」「田中樹」「猪狩蒼弥」(そしてあまり聴いたことはないのだけど櫻井君)は、それぞれにソロ曲でラップをしているけどその傾向がぜんっぜん違うと思うのだ。これは多分ベースにある普段聴いている音楽が違うことが一つの原因だと仮定し、それぞれのラップの傾向と、そこから好きな音楽を私の頼りない知識を元に予測してみようという試みです。

 

櫻井翔

ジャニーズのラップといえば櫻井翔を避けては通れない。つまりサクラップを無視できないのですが、お恥ずかしながら私自身嵐をしっかりとは通ってきていないこともあり、サクラップを語るほどリファレンスを確認できていない…ので、ほかの皆さんよりも完全に感覚で話してしまうのですが、初期の嵐の楽曲の様子とラップの師匠がm-floのVERBALという事実より、櫻井君は完全に90年代後半~00年代のJ-Hip Hopは通っていると確信できる。その韻の固さを見るに、Kick The Can Clew基Klevaは聴いているし、世代的にDragon Ashは青春の音楽であると予想。いわゆる東京生まれヒップホップ育ちを地を行く人間こと櫻井翔

 


dragon ash - grateful days feat.aco,zeebra (+1)


あとはN.E.R.Dが好きという情報を聞くに、洋楽ヒットチャート系はよく聴いているしブラック系ヒップホップも好んで聴いていそう。最近でいえばカニエやケンドリックの新作はしっかりとチェックしている気がする。(全部イメージ)


N.E.R.D & Rihanna - Lemon (Official Music Video)

 

Kendrick Lamar - HUMBLE.


八乙女光 ソロ曲:PINK


デビュー曲、UMPのタイミングで体中に蕁麻疹=ブツブツが出ていたために、ブツブツラップを歌うのは光くんで!という流れでラップ担当なったというなんともJUMPちゃんらしいエピソードを持つ光くんですが、ソロ曲「PINK」の楽曲や他に作詞したラップを参考にすれば、そのクセとしてはかなり90年代ミクスチャーロックの影響が見受けられる。ミクスチャーロックとは基本的にロックをベースとしてラップをする音楽のことです。
PINKやありやぶひかのユニット曲「UNION」や、やぶひかユニット曲「Go Fighter」の特徴的には韻を重視するというよりもリズムを重視して、それ乗せて言いたいことを吐き出している感じが強い。意味を伝えるというよりは、音節を大事にして言葉を当てはめているような。本人もロック音楽が好きでベースを弾き、レッチリが好きとも公言しているのでヒップホップというよりも、その辺のロックが強く影響していると思う。自分の奏でるベースを中心にラップしていくタイプ。


Red Hot Chili Peppers - Can't Stop (Official Music Video)

 


Rage Against The Machine - Guerilla Radio uncensored
ザックデラロッチャ帰ってきてくれてうれピーね!

 

菊池風磨 ソロ曲:Cocoa


風磨くんのラップについて以前ブログを書いたときに、反応をくださった方々から彼のラップには櫻井君の影響があることを指摘された。風磨くんと櫻井君の関係性は本当に強い絆があるし、その影響も確かに大きいとおもう。ただ、櫻井君は「東京生まれ、ヒップホップ育ち」であるけれど、風磨くんは「ヒップホップ育ち」では決してない。彼の音楽性には「90年代日本バンド」の血が流れているように感じてしまうからだ…。胎教的感覚で、例えば親の運転する車の中とかで、サザンやミスチルからスピッツのような日本のバンドを耳にすることが多くて、風磨くん自身が好んで聴いていたわけではないけれど歌詞はそらで歌えるような、生活の中でそうやって音楽を常に聴いていたんじゃないかなと。まあお父さんが作曲家なので当たり前なんですけど。(事実のように話しているが、すべて妄想の話。)自ら音楽を聴くようになったときも、アジカンラッドウィンプスiPodに入っていたのでは…!?

 

 


風磨くんのアティチュードにはシティボーイの気をまじまじと感じてしまう。努力や、ガムシャラさをあまり感じさせないし、きっと大変な思いをして乗り越えたであろうことも、余裕しゃくしゃくに見せてしまうようなスマートさが彼にはある。シティに生きる人間という感じがする。本人に全然関係ないけど”世田谷感”がある。風磨くんのラップは、そういった環境の中で生活していく上で起こるささいな出来事を切り取った「日常系」という感じがする。なんというかチルなヒップホップ音楽。本人がiriやchelmicoのファンを公言しているのもうなずける。彼女たちの音楽もまた、日常の生活を切り取ったヒップホップだと思うから。

 


chelmico「Balloon」

こういった「チル」な感じはシティポップと通ずる部分も多々あるのですが、日本だけではなく海外でもこういった「日常系」のヒップホップはブームとなっている。


Rejjie Snow D R U G S Official Audio
なんかこう、オシャレなのだ。今は無き(というか名前が変わった?)Taico Clubに出演するアーティストの雰囲気も感じる…なんかわかりますか…。

 

田中樹 ソロ曲:Swap Meet

 

「ロックンロール」とは音楽のジャンルだけをさす言葉ではない。たとえば「セックス!ドラッグ!アルコール!」というような生き様のことを「ロック」とすることもあるし、永ちゃんのようなカリスマ性を「ロック」と称することもある。ロックとはもはや文化なのだ。ヒップホップも同様、もはや音楽のジャンルだけではなくカルチャーとして浸透してきているように私は思う。一攫千金!メイクマネー!のような。自分の住む地域に誇りをもち、仲間を大切にするような。まあもちろん当てはまらない部分はあれど、田中樹はヒップホップをカルチャーまでひっくるめて好きなんだろうな、と感じたりする。例えば彼のラップにはヒップホップの文化である「ディスり」が存在するけれど、これは他のジャニタレラップには基本的に存在していない。配信で見ただけなので歌詞はなんとなくでしか覚えてないんだけど(すみません)、樹のソロ曲「Swap Meet」には「俺の真似してラップするやつしょぼい」「俺は(そんな奴らを尻目に)ダチとビッチとチルしてっけど」といった意の歌詞があるし、先日のしゃべくりでの即興ラップでも「ラップができるやつのいないSnow Man負け」「ラップ担の俺がいるSixTonesが勝ち」といったバースをラップしていた。

音楽的にはかなりトラップ。最近のヒップホップをよく聴いていて本当に好きなんだと思う。ちなみにトラップの特徴はBPMが遅く、音数が少なくてスカスカで、特徴的なスネアが入っている感じ。ただ私もあんまりわかっていない、トラップってむずい…。


Migos - Bad and Boujee ft Lil Uzi Vert [Official Video]


私が Swap Meetを初めて聞いたとき、思い出したのはKOHH


KOHH - "Dirt Boys feat. Dutch Montana, Loota" Official Video

あとはBAD HOPとかをよく聞いていそう。どう?(どう…?)あとは地元のラッパーの音楽はすごくしっかり聴いてそうな。

 

猪狩蒼弥 ソロ曲:Fence

 

猪狩蒼弥、まだ17歳なのか。カウコンで姿が見えなかったとき「あの貫禄で未出場…」と改めてその若さには合い得ないカリスマ性に感嘆したのですが、猪狩蒼弥のソロ曲どうなってんだよ。17歳であのパフォーマンスできるか!?どうやったらメガホンもって歌おうってアイデアがでるのか。メガホンで歌うのまじでゴリラズぐらいだろ。


Gorillaz - Feel Good Inc. (Official Video)


歌詞はHiHi紹介ラップからも感じ取れるよう結構固め。


HiHi Jets「HiHi Jets 紹介ラップ」(「夏祭り!裸の少年」in EX THEATER ROPPONGI)

あとディスり要素もあるけれど直接的にだれかを指すのではなくこの腐敗しきった世界へのディス…。17歳…。

ただ音楽的にはかなりアメリカン・ポップスや、K-POPの影響が見受けられる。あんなに尖っているけれど実は一番ポップス寄りという事実。ジャスティン・ビーバーやショーン・メンデス、アリアナ・グランデなどよく聴いてそう。あとはK-POPでいえばラップ要素の強いBTSだったりBLACK PINKも好きそう。パフォーマンスの感じからみるにK-POPの影響は多大なような。


BTS (방탄소년단) '작은 것들을 위한 시 (Boy With Luv) feat. Halsey' Official MV

 

 

あとはJ-POP、というか日本の最近の音楽も好きでNulbarichやKing Gnuもリピートして聴いていると思います。結構幅広く世界中の音楽を聴いている感じがする。なにか一つのジャンルに偏らず、Apple MusicやSpotifyのプレイリストをチェックして好きなアーティストを見つけ出していそうな感じ。そしてそれを自分のプレイリストに入れて繰り返し聴いていそう。いずれW-inds.のケイタのようにセルフプロデュースでHiHiの楽曲をプロデュースするようになってほしいな、という個人的希望。

 


We Don't Need To Talk Anymore(MUSIC VIDEO Full ver.+15s SPOT) / w-inds.

 

みんなのソロ曲をここで直接聴いてもらえる術がないのが悔しい…音源化してないやつは自分ももう聴けないし悲しい。

他にもラップをしているジャニーズはいると思うので、(キスマイの二階堂くんもラップしていると教えてもらった)また調べてツタヤに行こうとおもいます!!!!!ツタヤ家から遠くてなかなか行けてないんだけどさ!!!

 

 

まあこんだけ書いたけど、本人にしか本当のことはわからないし何も当たってなかったりして( ˘⊖˘ ) 

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2019年はジャニーズと共に。

12月ゥ!寒くなってきたね。年の瀬になると1年の振り返りをしたくなるのはなんでだろう。去年までは宗教上の理由で(単に仕事の一環)ベスト・アルバムをまとめるブログを書いていたんだけど、その仕事も辞めたので、なんだか物足りない気持ちになっていた・・・そして気が付く。自分で勝手に書けばヨシ!

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私のSpotifyアカウントによると今年は去年の半分以下しか音楽を聴いていなかった。その自覚は確かにあるけど、特にジャニーズの音楽を聴くようになったのでSpotifyを使わなかったっていうのもある気がする。当方去年からオタクにカムバックしたわけですが、今年は「推しG」の楽曲だけではなくて色んなグループの曲も知ることができたのでオタクの幅が広がったよ~!~!!えーん、ジャニオタって楽しいな~!!!

 

ということで2019年リリースの私の好きジャニーズ楽曲をまとめるゾイ!自分の悪い癖で今年出会ったジャニーズの曲を思い返していたら、「この曲、あの曲っぽくて好きだな」とかなんだか思ってしまったりするので、ついでにあの曲も一緒にまとめてみることにします。

 

Hey!Say!Jump - ファンファーレ

https://www.j-storm.co.jp/heysayjump/discography/fanfare

大人になったJumpちゃん!Banger Nightで魅せた力強さももちろん好きだったけど、ファンファーレはJumpがこれまで築き上げてきたイノセントさや爽やかさという魅力に磨きをかけたような楽曲に加えて、得意のダンスもしっかりと見せつけられる最高のナンバーだと思う。というか、Jumpは「ブルべ夏」の色を使ったようなカラフルさが本当によく似合うよね…。もっとこういう楽曲を歌ってほしい!


The 1975 - TOOTIMETOOTIMETOOTIME (Official Video)

最近のTHE 1975の曲とかJumpに似合うと思うんだよね。It's Not Living (If It's Not With You)もいいな、有岡君聴いて!もしかしてもう聴いてる?

 

Sexy Zone - 恋がはじまるよーー!!!

https://sexyzone.ponycanyon.co.jp/discography/al/07.html

Sexy Zoneって本当に不思議で、元祖ジャニーズの要素が一番あるグループでありながらめちゃくちゃカッティングエッジなんだよな。この恋がはじまるよーー!!!だって、プリプリのアイドルソングなのにやっぱり洗練されてる。メンバーのセンスの賜物なのか?テンダネスも麒麟の子もSexy Zoneしか醸し出せないエロさが際立つのでやっぱりいつまでも目が離せないな。また来年もコンサートに行けますように…!


Harry Styles - Lights Up (Official Video)

アイドル的でありながら、アイドルの枠におさまらない。その魅力は元アイドルのハリー・スタイルズ君に通ずるなと日々思う。セクゾもミケーレのGucciめっちゃ似合いそうだよな。

 

V6 - All For You


V6 / All For You

Muramasaに聴こえる」と私の周りで話題になったこの曲。ジャニーズが、そしてあのV6がこんな曲に挑戦するなんて…!とめちゃくちゃ感動したんだけど、V6はそもそもユーロビートでデビューしているし、常に最先端音楽を追っているのだ。別面のある日願いがかなったんだも洋楽的要素を含みながらダンスを魅せるナンバーで、これからのV6をもっと知っていきたい。来年25周年だって。それでも進み続けるグループ、マジかよ。


Mura Masa - What If I Go? (Official Video)

ちなみにムラマサ。

 

A.B.C-Z - Black Sugar


A.B.C-Z「Black Sugar」60秒SPOT

えびちゃんのオタクにCDを差し出され、気が付けば毎日聴くように…!疾走感のあるダンスナンバーで、まさに中毒性・悶絶・制御不能...!!!特に「シロップでくるんだ 記憶をなめれば」の塚ちゃんから五関くんの甘々な声で続くパートがめちゃくちゃ好きで、布教してくれたオタクについ「誰が歌っているんです!??!?」ってメッセしてしまったな。五関くん、あんな甘い声出すんだね…。てかこの曲ブリトニースピアーズっぽさあるよね。色気?


Britney Spears - Womanizer (Director's Cut) [Official Music Video]

 

嵐 - Turning Up


ARASHI - Turning Up [Official Music Video]

今年の大事件といえば嵐のサブスク解禁につきる!!そんな中デジタルオンリーでリリースされたこの曲は、かなりJ-Popなのに洋楽っぽくもあり、こういった曲をデジタルの媒体で発表するっていうのはめちゃくちゃ頭がいいな。さすが嵐!と感嘆してしまう。Twitterでも言ったけど、フューチャーファンク感がある。フューチャーファンクって80年代の日本のシティ・ポップをサンプリングしたり、MVもアニメを使ったりしているので、そういった海外の人が思う「日本っぽさ」が織り交ぜられつつ、嵐らしさもしっかりあって、本当にJ-POPを盛り上げよう!という気がムンムン。さすが!(語彙力が消えた)


Skylar Spence - "Can't You See" (official video)

フューチャーファンク、気になった人は俺たちのセイント・ペプシことSkyler Spenceを聴いてくれ!!!

 

★番外編

NEWS - 夜よ踊れ

2018年リリースだけど知ったのは今年なので入れさせてくれ。この曲はスゴイ。(語彙力はどこへ。)NEWSって本当に楽曲のクオリティが高くて、昔から好きだなと思う曲が多いけど、この曲の挑発的なエロさ、ファンクでポップでロックでエレクトロ、これはNEWSの力量にひれ伏すしか無し。これを…バックバンド付きで披露したと聴きまして…。そんなの死じゃん…。目を開ければそこは天国。てかこのクオリティでカップリングって何なんだ???

なんとなくNonameとか、Blood Orangeとかのソウル&ファンクなアーティストが思い浮かぶんだけど、それよりもダンサブルだし、やっぱりNEWSはなにかに例えがたい。

 

★2020年の期待

Snow Man - D.D.

そりゃ~そうだ!!!!!!!!!!!気が付けばJr.の沼に転げ落ち、Snow Manにどっぷりと浸かった2019年。推しと堂々と呼ばせてもらおうと思えるくらいに彼らにはまったのですが、来年デビュー決定まじでおめでとう!!!(号泣)

スノの曲はBPMが早くてノリやすい曲が多いので好きな曲ばっかりなんだけど、D.D.はこれまでのジャニーズ・グループみたいなデビュー曲らしさが無くて戸惑う部分はありましたが、スノチャン(特にしょっぴ)の歌唱力、そしてやっぱりダンス力とアクロバットが生き生きするナンバーなのでどうか色んな人の耳にとまって、パフォーマンスもたくさんの人に見てもらうことができるといいなと思っています。


Snow Man @ YouTube FanFest Music Japan 2019 | 「Party! Party! Party!」「Lock on!」「D.D.」

 

来年もたくさんのジャニーズを知ることができるよう、現場に赴くことができるよう、お仕事頑張ります。

 

では。

 

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